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NFTアートの使い道11選/買ってどうする?の疑問を解決します

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NFTアートってただのjpeg画像でしょ?買って何に使うの?どういうメリットがあるのか知りたい。

そんな疑問をお持ちではないですか?

近年、デジタルアートの新しい形態として注目を集めている「NFTアート」。

一部の作品は高額で取引され、話題になっていますが、実際にNFTアートを購入するとどのようなメリットや楽しみがあるのでしょうか?

この記事ではではNFTアートの魅力や購入後の活用方法、そして所有することで得られる体験について詳しく解説していきます。

今から始めれば先行者利益を得られるかもしれませんよ。

この記事でわかること
  • そもそもNFTアートとは何か
  • NFTアート11種類の使い道を紹介
  • NFTアートを買う際の注意点
  • NFTアートで稼ぐ方法

NFTを購入するには仮想通貨イーサリアムが必要となります。

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口座開設の仕方についてはこちらの記事をどうぞ。

【最短即日!】Coincheck(コインチェック)の始め方|登録・口座開設について解説しますビットコイン、イーサリアムなどの仮想通貨の買い方を教えます。コインチェックの口座開設の仕方から教えます。...

この記事を書いている人

この記事は仮想通貨・NFT取引を3年以上続けており、今現在7桁以上の利益をあげている筆者が解説していきます。

そもそもNFTアートとは

最近テレビや雑誌などで「NFTアート」という言葉を聞いたことがあると思います。

NFT(Non-Fungible Token)とは、「代替不可能なトークン」という意味をもつ言葉で1点もののデジタルデータのこと。

今多くのNFTが発行されていますがいったいどのようにして使うかがわからない人も多いのではないでしょうか。

例にあげるとNFTはコレクションすることのほか、転売をして利益を得たりするなどさまざまな活用方法があります。

きっこ

NFTは2017年に始まったばかりの技術でまだ歴史は浅いよ。

現在日本でNFT取引をしているのは約2万人ほどで、まだまだ一般的とは言えません。

NFTアートの使い道11選

NFTの使い道についてまとめてみました。

では説明していきます!

1.芸術品としてのコレクションを楽しむ

まず1つ目には自分のお気に入りの作品を集めてコレクションにする方法です。

きっこ

収集したNFTはOpenSeaなどマーケットプレイスにある「マイページ」からいつでも見ることができます。

NFT作品は世界中の著名人も含む様々なクリエーターが渾身の力作を出しているので、これを購入して自分のコレクションとすることは楽しいことであり、独特な価値観を生み出しています。

私のOpenSeaの中のコレクションです。

このようにNFTアートはイラストやドット絵、コンピュータで複数のパーツをランダムに組み合わせたジェネラティブNFTなど、様々なテイストの作品があります。

同じコレクションのキャラクターを集めたり、派生したコレクションを集めるなど、コレクションの仕方はさまざま。

NFTは友達同士で交換することもできますのでお互いに送りあったりする楽しみ方もあるんですよ。

2.SNSのアイコンにする

今多くの人がやっているのがSNSのアイコンにすることです。

Twitterのアイコンすれば、所属しているコミュニティや自分の趣味・志向を表現しやすいので、一目で他の人と繋がりやすくなります。

NFTの愛好者としても有名な関口メンディーさんですが、関口さんもXのアイコンをNFTにしてらっしゃいます。

Twitterアイコンに利用することは一番人気のある使い道であり、これが目的でNFTを購入する人も多いです。

きっこ

実は私も初めてのNFTはTwitterのアイコンにするためでした。

TwitterアイコンにNFTを設定することはその人の趣味や思考まで知ることが出来るのでTwitter上で自分に合った仲間と繋がれたりするのも大きなメリットです。

また、Twitterのアイコン画像は普通は丸型ですが、NFTを保有することでそのNFTを特別に六角形のアイコンとして設定することができます。

これからはTwitterアイコンが人を表すようになっていくかもしれませんね。

3.転売して利益を得る

NFTアートは株式のように転売をして利益を上げることが出来ます。

現在NFT取引をしているほとんどの人はこれが目的も多いのが事実。つまりは投資対象ということです。

自分が購入したNFTアートは改めて値段をつけて出品・販売することが可能であり、当然ながら差額の販売利益は自分の収益になります。

NFTを転売することは「二次流通」と呼ばれており、ロイヤリティと呼ばれる手数料が一次制作者に入るというシステムになっている点も特徴的です。

きっこ

クリエイター側が損をすることは無く転売される限りロイヤリティ収入が入ってくるのです‥!

これがNFTは積極的に転売が行われている理由の一つになっています。

4.NFTの優先購入権(アローリスト)をもらう

対象のNFTを保有するによりほかのコレクションの優先購入権(アローリスト)がもらえるというケースがあります。

NFTアートを保有していることで別のNFTアートを優先的に購入する権利が得られるというのはうれしいことです。

例えばイケハヤさんによってリリースされた「CryptoNinja Partners」では過去に以下のようなNFTが配布されています。

CNP Jobs
Very long CNP
LLAC
AopandaParty
WAFUKU GEN

アローリストにより安い価格で獲得したNFTをさらに転売すると利益を出すことも簡単にできることも多いので、人気を集めています。

きっこ

最近ではこれを狙っている人も多いです・・・!。

5.ギブアウェイする

自分が保有しているNFTアートを別の人に無料でプレゼント(ギブアウェイ)をすることができます。

仲の良い人にただ単にプレゼントしても良いですし、Twitterのプレゼント企画に参加をする条件として、自分のTwitterアカウントの宣伝やフォロワー数を増やすために有効活用する、という方法になります。

きっこ

無料で有名なNFTアートが欲しい人はたくさんいるので、予想以上の反応がありますよ!

6.コミュニティに参加する

Discord公式

NFTを持っていればDiscord(ディスコード)など、NFTアートを保有すると保有者だけが入れるコミュニティに参加でき、楽しむことができます。

新しいNFTが発行される際はこのコミュニティに参加していることが非常に有利に働きます。

きっこ

今後は特定のNFTを購入した人限定のコミュニティが増えていく可能性があります。

お笑いタレントで有名な西野亮廣さんの関わる「チムニータウンDAO」も、特定のNFTを保有することで参加する権利を得られる仕組みになっています。

WL(優先購入権)もコミュニティに参加することで貰えたり情報が入ってきたりするので必要な存在です。

7.商用利用する

有名なNFTアートの中には商用として利用することが可能な作品もあります以下のコレクションは一例ですが、商用利用ができます。

CryptoNinja Partners
Bored Ape Yacht Club (BAYC)
Hashmasks
metaani GEN

CryptoNinja Partners(クリプトニンジャパートナーズ)は国内でも知名度が上昇してきています。

これらのすでに世間に名の知れ渡っているNFTを2次創作やNFT以外の商品に利用して良いというのは著作権のあるアニメーションの類にはありえないことですよね。

8.メタバースに展示する

NFTアートはメタバース空間に展示できます。

きっこ

展示したNFTアートをコレクターに観賞してもらいつつアバターを使って商談することもできますよ。

Oncyberという誰でも無料で使えるメタバースサービスに登録し、自分のギャラリーを作って簡単に飾ることができます。

国内の有名な美術館としては「ゆのくにの森 メタバース美術館」「MiraVerse®ミュージアム 広重」などのメタバース美術館があります。

9.お金を借りる担保にする

NFTを担保にお金を借りることも出来ます。

これはNFTfi」(エヌエフティーファイ)と言われておりNFTとfinanceを足した用語となっているようです。

NFTfiは仮想通貨ウォレットに保管しているNFTを担保に貸し手に依頼することでwETHDAIを借りることが可能になるというものです。

きっこ

現実の質屋と違って、個人がお金(仮想通貨)の貸し手になることができるんですね!

ただ今のところCryptoPunksやBAYCのように、何億もするようなNFTしか担保には出来ないようです。

これから担保にできるNFTの範囲がどんどん拡大するかもしれませんね。

10.自己ブランドの構築に使う

NFTアートは、個人のブランディングやマーケティングに活用できます。

所有しているアイテムを他者に見せることで、独自性や個性をアピールできるだけでなく、そのアイテム次第で話題を呼び、広く注目を集めることも可能になります。

きっこ

特にSNSには活用しやすい。

11.経験をコンテンツ化して発信する

NFTアートはまだ広く一般に普及しているコンテンツとは言えません。しかしながら、NFTアートに興味を持っている人は多いです。

こうした人々をターゲットにして、NFTアートに関連する体験や知識をコンテンツとして発信すれば、そのコンテンツを活用して収益を上げることが十分に可能です。

具体的には、NFTアートの制作プロセスやコレクションの方法、さらには投資戦略などをテーマにしたコンテンツを提供することで興味を引きつけ、収益化を実現することができます。

NFTアートを買う際の注意点3つ

NFTアートの使い方がわかったところで次に実際に購入するときの注意点を3つお話ししていきます。

1.投資の一種として考える

株式投資と同じようにNFTの価格は毎日変動します。買ったととたんに暴落してしまい大きな損失を出すこともあり得ます。

あくまで余裕資金で投資するようにし、使える資金を最初に決め計画的に購入するようにしましょう。

2.ガス代を調べる

知っておかなければならないのがNFTアートを買う際のガス代。NFTを購入するときは本体価格のほか、ガス代と呼ばれる手数料がかかります。

きっこ

ガス代は時間帯や混雑具合によって大きく金額が変わるでよくよく調べてから買うようにしましょう。

ガス代は一定の価格ではなく仮想通貨の価格やトランザクション量(ネットワークの処理)によって左右されています。

ガス代は曜日・時間帯やタイミングによって価格が変わりますので、例えば土日の夜などNFTを発売するプロジェクトが多く重なったときにガス代が高騰しやすい傾向があります。

ガス代を調べるためのサイトとしてethereumpriceがあります。

これはガス代の変動が確認できるツールとなっていますので取引する際はチェックするようにしてガス代が安いときに買うようにしましょう。

3.ニセモノに引っかからない

NFTの世界には詐欺が多いというお話は別の記事でしましたが、最大のマーケットプレイスであるOpenSea市場にも非常に多くのニセモノが出回っています。

一瞬で見分けるのは難しく、特に低価格帯のNFTは多くのニセモノが混ざっています。

例え上級者であっても危ないので初めてのか人はなおさら注意しなければなりません。

きっこ

発売直後でOpenSeaにまだ二次流通作品が少ないときは初心者は詐欺に遭いやすいので気をつけましょう!

特に高額なNFTは狙われているので、基本的にDMは無視し、ぜったいに怪しいサイトに誘導されることの無いようにくれぐれも注意しましょう。

NFTの詐欺事例、対策方法については次の記事でまとめていますので参考にしてください。

【画像付き】仮想通貨・NFT詐欺の事例と見分け方・対策方法について解説します NFTをやってみたいけど詐欺が多いんでしょ? こんなお悩みをお持ちではないですか? この記事では仮想通貨やNFTの実際...

NFTを安全に保管するためには一つにはメタマスクの複数ウォレットを作ること。保管法のウォレットをネットから切り離すことで盗まれる可能性が低くなります。

複数ウォレットの作り方については次の記事で解説しています。

https://www.arkopia.jp/%e3%80%90%e3%83%8f%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%af%be%e7%ad%96%e3%80%91metamask%e3%83%a1%e3%82%bf%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%af%ef%bc%89%e3%81%ae%e8%a4%87%e6%95%b0%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%82%a6/

安全対策としての二つ目はレジャーナノなどのハードウェアウォレットに保管する方法があり、多くの人がこれで対策しています。

これについても以下の記事で紹介していますので参考にどうぞ。

Ledger Nano S Plus(レジャーナノ S プラス)の初期設定について解説します 仮想通貨やNFTをやってみたい。でもハッキングが怖いな。 そうお考えではありませんか? この記...

NFTの楽しみ方4つ

それでは実際にNFTを始めてみましょう!稼ぐには次の4つの方法をご紹介します。

1.NFTを買う

一番手軽にNFTを楽しむ方法はやはり実際に買ってみて手にすることだと思います!

きっこ

私も初めてOpenSeaでNFTを購入し自分のウォレットに入った時の感動は今でも忘れられません‥!

OpenSeaでのNFT購入は複雑で過程も長く、緊張すると思いますが、やってみると簡単なのでぜひチャレンジして欲しいです!

NFTの購入方法については次の記事で解説しています。

OpenSea(オープンシー)とは?NFTの始め方や使い方を徹底解説 自分でもNFTの売買をしてみたい。難しいのかな? というお悩みをお持ちではありませんか? この...

2.NFTを販売する

NFTアートを買って楽しんだら、次は練習がてら自分で作って売ってみるといいと思います。

NFTを作ることは難しく感じると思いますが、NFTは写真や音楽でもOKなので意外とはハードルは高くはありません。

きっこ

私も初めて出品したのはスマホの写真でした。

絵画などの作品を複数人で制作しても楽しめますよ。

3.NFTを転売する

気に入ったNFTをガチホ(がっちりホールド)するだけでなく、「売ってもいいかな」と思うNFTについては転売してみるのも楽しいです。

発売直後の価格急上昇した段階で売却すると大きな利益が出ることがあり、思わずもうかってしまうこともあります。

きっこ

特に有名なインフルエンサーのプロデュースしたものや海外のコレクターが購入したNFTは人気があるので高値で売れたりすることも。

ただし、ただ自分の気に入った作品を買い、その後転売するだけでは必ずしも利益が出るとは限らないのであらかじめリサーチすることは必要となってきます。

4.NFTブログを書く

NFTについて情報発信することも「NFTで稼ぐ」ことに該当するかと思います。

ブログの始め方の勉強をしなければなりませんが簡単な方法もありますし、何よりNFTを勉強して詳しくなればなるほどNFTの知識もついてくる、というもの。

ブログ仲間とつながってNFTの情報交換したりすることもできますよ。

よくある質問3つ

次にNFTにまつわるよくある質問を3つご紹介します。

1.NFTを購入するにはまず何をすればいいの?

NFTを買うにはまずイーサリアム(ETH)という仮想通貨を用意する必要があります。

仮想通貨取引所に口座をつくりイーサリアムを購入しましょう。

口座開設後、日本円を入金しイーサリアム(ETH)を購入します。

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2.OpenSeaのガス代はいくらかかる?

NFTのガス代の相場はだいたい500円~1,000円くらいです。

ガス代は固定ではありませんのでネットワークの混雑状況によって変動します。

ガス代は全体のNFTの取引量が多ければ高くなる傾向があります。

きっこ

欧米では取引が少なくなる日本時間の昼間の方が安くなるようです!

3.OpenSeaは日本語で見られない?

OpenSeaは海外サイトなので表示や操作は基本的に英語になりますが、画面上で日本語に翻訳ができます。

OpenSeaのマイプロフィールから設定することが簡単にできるのでやってみてください。

きっこ

翻訳機能があるから安心できる。

メタマスクの署名はグーグル翻訳などのツールを使うと良いです。英文であってもしっかり確認することを忘れないように。

まとめ【買ってどうする?】NFTアートの使い道/楽しみ方はたくさんある!!

この記事ではNFTアートの使い道11選とその楽しみ方・買う際の注意点について解説してきました。

NFTアートの使い道・まとめ

1.芸術品としてのコレクションを楽しむ
2.SNSのアイコンにする
3.転売して利益を得る
4.NFTの優先購入権(アローリスト)をもらう
5.ギブアウェイする
6.コミュニティに参加する
7.商用利用する
8.メタバースに展示する
9.お金を借りる担保にする
10.自己ブランドの構築に使う
11.経験をコンテンツ化して発信する

NFTはただ持つのではなく買った後にもいろいろな楽しみ方があります。

きっこ

わたしも実際に購入してみるとその魅力に取り憑かれました‥!

「NFTとはファッションである」という概念があります。

おおげさかもしれませんがNFTには持つ人のセンスや価値観が現れます。つまり自己表現につながるものなのです。

NFTを触っているうちにわかってきますので、どうぞこの特別な感覚を楽しんでください!

NFTを始めている人はまだ少ないので、今のうちに慣れておけばまだまだ先行者利益が期待できますよ。

買い遅れないために今からイーサリアムを準備しておきましょう。


NFTを購入するには仮想通貨イーサリアムが必要となります。

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初心者でもわかりやすくNFTに必要な仮想通貨イーサリアムも500円から購入ができるので今すぐ開設してしまいましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コインチェック