自分でもNFTの売買をしてみたい。難しいのかな?
というお悩みをお持ちではありませんか?
この記事では世界的に有名なNFTのマーケット、OpenSeaでNFT始め方や使い方について解説していきます。
この記事の内容
- OpenSea(オープンシー)とは何か?
- NFTの始め方や使い方について
この記事を書いている人
この記事を書いている私は現在銀行員。個人資産運用の営業を20年ほど継続して行なっており、これまでの金融商品の販売総額は70億円以上にのぼります。
OpenSea(オープンシー)とは?
世界最大級のNFTマーケットプレイス
OpenSeaは2017年12月にサービスが始まったNFTの販売を行っている世界最大のマーケットプレイス。
NFTの売買をするのであればまず登録しておきたいプラットフォームです。
NFTマーケットプレイスでは円やドルのような通貨で売買するのでは無く、仮想通貨で取引を行われています。
ポリゴンやアバランチなどのブロックチェーンありますが、現在NFT市場ではイーサリアムが主要な対象仮想通貨となっています。
OpenSeaを利用すれば、購入のみでなく誰でもNFTを出品することができます。
OpenSea/オープンシーの始め方
OpenSeaを始めるには次の手順で行います。
①国内取引所でのアカウント開設
②国内取引所でイーサリアムを購入
③イーサリアムをMetaMaskへ送金
④OpenSeaの登録
⑤OpenSeaでNFTを購入
⑥OpenSeaにアカウントの基本情報を入力する
①国内取引所でのアカウント開設
現在OpenSeaで取り扱いされているNFTの多くがイーサリアムのブロックチェーン上で作成されたものになっています。
OpenSeaでNFTを取引するにはまずイーサリアムの取引ができる国内取引所のアカウントが必要です。
開設がまだの方はコインチェックがおすすめです。
ユーザーが使いやすいインターフェースで、セキュリティも高い取引所なので安心です。
アプリも使いやすいんですよ。
②国内取引所でイーサリアムを購入
次にOpenSeaで使うイーサリアムを購入していきます。
次の記事ではコインチェックへ日本円を入金後ETHを購入するやり方について解説しています。
③イーサリアムをMetaMaskへ送金
では次にbitFlyerで購入したETH(イーサリアム)をMetaMaskへ送金していきます。
MetaMaskへの送金のやり方については次の記事で解説していますのでチェックしてください。
④OpenSeaの登録
次にOpenSeaの登録を行なっていきます。
OpenSeaの登録についてはこちらの記事をどうぞ。
⑤OpenSeaとMetaMaskを接続する
オープンシーの公式ページにアクセスします。
「OpenSea」で検索すると偽サイトが出てくることがありますので十分注意してください。
こちらの公式ページから開くと安心です。
「作成」をクリックしOpenSeaのアカウントを作成します。
MetaMaskを選択して接続していきます。
MetaMaskで表示される署名に同意するとOpenSeaが使えるようになります。
⑥OpenSeaにアカウントの基本情報を入力する
「プロファイル設定」の画面で必要情報を入力していきます。
「バイオ」とは自己紹介文です。
これでOpenSeaのアカウントの開設が終わってNFT取引をする準備ができました!