仮想通貨 PR

【2024年最新】仮想通貨のステーキングランキング10選/デメリットやおすすめ取引所も紹介

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

仮想通貨のステーキングをやりたいけどどの通貨がおすすめ?取引所についても知りたい!

仮想通貨ステーキングとは、特定の仮想通貨を一定期間保有し、その仮想通貨のネットワークの運営やセキュリティに貢献することでその対価として報酬を得る方法です。

きっこ

仮想通貨をステーキングをすることで、特に何もしなくても受け取ることができます・・・!

この記事では、ステーキングができる仮想通貨のおすすめランキングと取引所について、ステーキングのメリット・デメリットについてもお伝えしていきます。

この記事でわかること

ステーキングをするのにおすすめな仮想通貨ランキング
ステーキングをするのにおすすめな仮想通貨取引所ランキング
ステーキングのメリット・デメリット

この記事を書いている人

この記事を書いている私は現在銀行員。個人資産運用の営業を20年ほど継続して行なっており、仮想通貨、NFTについても発信をしています。

Bybitでは、新規登録するだけで誰でも3,000円相当(20 USDT)のUSDTクーポンがもらえるキャンペーンを開催中!

さらに、お好きな通貨で100ドル相当の初回入金を行うと、先着順で3,000円相当(20 USDT)のUSDTボーナスももらえます。

先着順なので急いでBybitで新規登録しましょう!

       紹介コード「37060」を入力するとさらにお得に!

       \ 今なら6,000円分相当の特典がもらえる! /

海外取引所の取引をするにはまず国内取引所の口座開設が必要になります。

出典:GMOコイン 公式サイト

GMOコインは口座開設、即時入金、日本円の出金、暗号資産の預入・送付など各種手数料がすべて無料です。GMOコインでの口座開設はこちら

ステーキングにおすすめの仮想通貨ランキング【10選】

では、ステーキングをするのにおすすめな仮想通貨について1位から10位までご紹介していきます。

順位銘柄名
1位ETH(イーサリアム)
2位SOL (ソラナ)
3位USDC(USDコイン)
4位USDT(テザー)
5位AVAX(アバランチ)
6位DOT(ポルカドット)
7位ATOM(コスモス)
8位XYM (シンボル)
9位PLT(パレットトークン)
10位FLR(フレア)

1位 ETH(イーサリアム)

仮想通貨ステーキングにおすすめしたい第一位はETH(イーサリアム)です。

イーサリアムは、スマートコントラクトとDApps(分散型アプリケーション)のプラットフォームとして世界第2位の仮想通貨。

その高度なセキュリティと広範な用途は、投資家や開発者にとって非常に魅力的で、2024年現在、約3,000以上のDAppsが稼働し、DeFi市場の80%以上を支えています。

きっこ

1日の取引量は数十億ドルに達することも。

NFT市場も牽引しており、将来性も抜群。高い報酬が期待できるイーサリアムはステーキング対象としては見逃せない選択肢です。

2位 SOL (ソラナ)

仮想通貨ステーキングおすすめ第二位はSOL(ソラナ)です。

ソラナはブロックヘーンプラットフォームの一つで、「DApps(分散型アプリ)を誰もが開発できることを目的として作られ、2020年3月にローンチされました。

時価総額ランキングでは5位であり、Solanaを使ってこれまで人気ブロックチェーンゲームのSTEPNやNFTマーケットプレイスのMagic Edenなどがリリースされています。

ソラナは1秒あたり4,382件のトランザクション(取引)の処理が可能で、取引1回あたりのネットワーク手数料は平均で0.00025ドル(約0.04円)と少額になっています。(2024年6月現在)

きっこ

ビットコインやイーサリアムが抱える、取引量が増えると処理速度が遅くなって取引手数料が高騰するという問題点を解決しているので、高速で低コスト。

2023年12月にはラナのDEX・NFT出来高が最高値を更新したことからその後も価格が上昇している注目の通貨になります。

3位 USDC(USDコイン)

仮想通貨ステーキングおすすめ第三位はUSDC(USDコイン)です。

USDコイン(USDC)とは、イーサリアムベースの仮想通貨(暗号資産)でステーブルコインに分類されています。

価格が米ドルに連動するように設計されているためボラティリティが小さく価格が安定していて大きく損をするリスクは低いでしょう。

きっこ

発行元がゴールドマン・サックスからの出資を受けていたり、ニューヨーク州から仮想通貨事業の許可書を得ているので安心して取引を行うことができます。

価格の安定が見込めるので長期保有には適したステーブルコインとなります。

4位 USDT(テザー)

仮想通貨ステーキングおすすめ第四位はUSDT(テザー)です。

テザーは世界で最初に生まれたステーブルコインであり、米ドルの価格に連動するように設計されています。

きっこ

約140種類のステーブルコインの中では時価総額がもっとも大きく、世界第三位でなんと約17兆円!

流動性は高くボラティリティが低いため、安定したステーキング収益が期待できるというメリットがあります。

5位 AVAX(アバランチ)

仮想通貨ステーキングおすすめ第五位はAVAX(アバランチ)です。

アバランチには高いトランザクション処理能力があり、イーサリアムとの互換性を持つ独自のコンセンサスアルゴリズムが導入されています。

アバランチはスケーリング性能がとても高く、ビットコインは1秒に7取引、イーサリアムは1秒に15取引できるのに対して、アバランチは1秒に4,500取引以上の処理が可能です。

スケーリング性能とはブロックチェーンネットワークが増加する取引量を効率的に処理できる能力のこと。スケーリング性能が高いと取引速度の向上や手数料の低減につながる。

きっこ

アバランチは他のブロックチェーンとの相互運用性も有しています。

今後も様々なブロックチェーンとのブリッジ機能が拡充される見込みですので、AVAXの値動きにも良い影響を及ぼす可能性があるでしょう。

6位 DOT(ポルカドット)

仮想通貨ステーキングおすすめ第六位はDOT(ポルカドット)です

DOTトークンは2020年8月中旬に、海外取引所から市場への初上場をしています。

きっこ

ポルカドットチェーンとその基軸通貨であるDOTトークンは、ブロックチェーン同士をつなぐ相互運用性を持っています。

多くのブロックチェーンはそれぞれ仕様が異なるため互換性はありませんが、ボルガドットチェーンには「ブリッジ」という機能により違うブロックチェーン同士相互運用ができる仕組みになっています。

2021年末からで約2年間下落基調となっていますが、現在は安値圏から反発の傾向であり期待ができるでしょう。

7位 ATOM(コスモス)

仮想通貨ステーキングおすすめ第七位はATOM(コスモス)です

ブロックチェーンプロジェクトのコスモスと仮想通貨ATOMには、相互運用性を持たないブロックチェーン同士をつなぐという特徴があります。

きっこ

コスモスのネットワークでは、「Hub」と「Peg Zone」というブロックチェーンを経由することによって、あらゆるブロックチェーンを接続しています。

2024年1月のビットコインの現物ETFの承認から3月まで上昇をしたのち、現在まで下降トレンドを形成しており、底を打つかを見なければいけないところです。

8位 シンボル(XYM)

仮想通貨ステーキングおすすめ第八位はXYM (シンボル)です

シンボル(XYM)は、NEMのブロックチェーン技術をベースに開発されたブロックチェーンです。 NEMの改良版として、より安全で使いやすいブロックチェーンとして誕生しました。 シンボルのブロックチェーン上での基軸通貨が「XYM(ジム)」という仮想通貨になります。

シンボルはこれまで多くの取引所に上場しています。

きっこ

2022年FIFAワールドカップのホテル建設にも利用されているよ!

このことからも今後も十分に将来性のある銘柄と言えるでしょう。

9位 PLT(パレットトークン)

仮想通貨ステーキングおすすめ第九位はPLT(パレットトークン)です

パレットトークンは、日本で初めてIEOによって資金調達をおこなった仮想通貨です。

IEOとは、企業がトークンを発行して販売する際に、仮想通貨取引所が企業と投資家を仲介して売買をおこなう方法です。

パレットトークンは現在NFTのプラットフォームであるパレット(Palette)で利用されている仮想通貨です。

きっこ

イーサリアムチェーン上で発行されていますが、発行元がHashPaletteであるためパレットチェーンでも利用が可能となっています。

10位 FLR(フレア)

仮想通貨ステーキングおすすめ第十位はFLR(フレア)です

FLR(フレア)はリップル社の投資部門がプロジェクト支援をしており、リップルのスマートコントラクト上で利用することを目標としている通貨。つまりブロックヘーン上でプログラム可能な契約を実行する能力があります。

きっこ

2023年に上場された後価格が不安定ではありましたが、2024年になってからは相場は上昇傾向です。

今後フレアのネットワークが安定し別のローンチが続くと需要の高まりから価格が上昇してくる可能性もあります。

仮想通貨取引所ランキング

では次に仮想通貨のステーキングにオススメの取引所ついてご紹介していきます。

1.SBI VCトレード

SBI VCトレードでステーキングができる通貨・利率は次の12種類です。(2024年6月現在)

イーサリアム(ETH)
ソラナ(SOL)
テゾス(XTZ)
アバランチ(AVAX)
ポルカドット(DOT)
カルダノ(ADA)
オアシス(OAS)
エックスディーシー(XDC)
フレア(FLR)
コスモス(ATOM)
アトプス(APT)
へデラ(HBAR)

SBI VCトレードはステーキングできる通貨の種類が国内取引所ではダントツトップを誇ります。

時価総額世界五位の人気通貨であるソラナ(SOL)の取扱があるのがうれしい特徴。

ステーキング手続きは不要で中途換金もでき、毎月15日に報酬の受け取りができます。

きっこ

ステーキング資産については分別管理されているので安心。

SBI VCトレードでの口座開設はこちら

2.GMOコイン

GMOコインでステーキングができる通貨・利率は次の8種類です。(2024年6月現在)

ポルカドット(DOT)
コスモス(ATOM)
ソラナ(SOL)
シンボル(XYM)
テゾス(XTZ)
クアンタム(QTUM)
アスター(ASTR)
カルダノ(ADA)

GMOコインはGMOIインターネットグループが運営する取引所であり、通常の仮想通貨取引でも人気取引所あまりにも有名。各種手数料の低さに定評があります。

GMOコインもSBI VCトレードと同様、対象通貨を保有するだけで特に何も手続きしなくてもステーキングが可能です。

ステーキング資産はやはり分別管理されており、取引所の破綻とは無関係。ステーキング報酬は毎月10日に受け取ることができます。

GMOコインでの口座開設はこちら。

3.Bybit(バイビット)

Bybitはシンガポールに本社を置く、世界最大級の仮想通貨海外取引所です。

Bybitステーキングには「積立ステーキング」と「定期ステーキング」の2種類があり、選択することができます。定期ステーキングの対象銘柄は以下のとおりです。

ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
テザーUSD(USDT)
ダイ(DAI)
カルダノ(ADA)
ソラナ(SOL)
※その他期間限定の対象通貨あり

BybitのステーキングはBTC、ETH、USDT、USDCなど主要な通貨を網羅しています。

きっこ

積立ステーキングはさらに種類が増え、24種類にもなります・・・!

Bybitの定期ステーキングは、払戻のタイミングが30日もしくは60日しかありません。 一方積立ステーキングだと、期間に制限がなくいつでも払い戻しできます。

Bybitの口座開設がまだの方はこちら

4.BITPOINT(ビットポイント)

BITPOINTでステーキングできる通貨は以下の6種類です。

イーサリアム(ETH)
カルダノ(ADA)
ソラナ(SOL)
ポルカドット(DOT)
コスモス(ATOM)
トロン(TRX)

BITPOINTはイーサリアム(ETH)やカルダノ(ADA)の報酬が他の取引所と比較して高めに設定されています。

最近ソラナの取り扱いも始めて使い勝手が良くなっています。

何の手続きもなしでステーキングが出来、報酬が受け取れる点は他の国内取引所と同様です。

仮想通貨ステーキングのメリット

では次に仮想通貨ステーキングのメリットについて語ってみたいと思います。

仮想通貨ステーキングのメリット

仮想通貨を保有するだけで報酬がもらえる
利回りが高く投資効率が良い
国内取引所だと特に手続きがいらない

順番に解説していきます。

仮想通貨を保有するだけで報酬がもらえる

国内取引所ですとステーキングするにたっての手続きは特に必要ありません。

つまり、仮想通貨取引所に口座開設をして通貨を買い預けておくだけで報酬を定期的に受け取ることができるんです。

きっこ

買うだけでステーキングしたことになる。

仮想通貨を置いておけば良いだけなのでまさに忙しい人にぴったりですよね。

仮想通貨ステーキングのデメリット

一方、仮想通貨のステーキングにはデメリットもあるので、ご紹介していきます。

仮想通貨ステーキングのデメリット

中途換金できない場合がある
長期保有しなければ大きな利息は出ない
税金の処理に注意を要する

中途換金できない場合がある

仮想通貨ステーキングをしている場合、その期間は仮想通貨の売却が出来ないこと大きなデメリットになるでしょう。

仮にステーキング期間中に市場価格が急激に変動しても仮想通貨をすぐに売却できないので、価格の下落時に損失を避けることは出来ません。

逆に価格が急上昇した場合もロックされた仮想通貨をすぐに売却し利益を確定することが出来ません。

きっこ

市場の変動を予測しながら、ステーキングするタイミングを慎重に選ぶことが大事だよ〜。

長期保有しなければ大きな利息は出ない

ステーキングの利率は5〜20%の間で設定されているものがほとんど。利回りは高いですが、利率は日割りで付与されるものなので長期保有が前提となり、短期で利益を出すことは出来ません。

また、ステーキングの利率自体も市況によって変化していきますので、預入時のレートがずっと続くという保証もありません。

きっこ

心のゆとりを持って預けるというスタンスで。

税金の処理に注意を要する

仮想通貨のステーキングを行うと、報酬を受け取った時点で所得税が課され、その後売却する際にもキャピタルゲイン税が課されるため、同じ報酬に対して二重に税金がかかる可能性があります。

仮想通貨に関する税法は頻繁に変更されることがあり、それに伴うリスクや不確実性はつきものです。

きっこ

最新の税法に対応するためには、専門家への相談がマスト。

仮想通貨ステーキング まとめ

どうでしたか?

仮想通貨を買うだけでなくステーキングをすることで、何もしなくてももっと多くの仮想通貨を得ることができますのでぜひチャレンジしてみてくださいね!

BybitステーキングはBTC、ETH、USDTなどの人気の高いコインに対応しています。 

今なら新規登録して100ドル相当以上の初回入金で6,000円相当額の特典がもらえるチャンスです!紹介コード「37060」を入力するとさらにお得!!

Bybitでは、新規登録するだけで誰でも3,000円相当(20 USDT)のUSDTクーポンがもらえるキャンペーンを開催中!

さらに、お好きな通貨で100ドル相当の初回入金を行うと、先着順で3,000円相当(20 USDT)のUSDTボーナスももらえます。

先着順なので急いでBybitで新規登録しましょう!

       紹介コード「37060」を入力するとさらにお得に!

       \ 今なら6,000円分相当の特典がもらえる! /

海外取引所の取引をするにはまず国内取引所の口座開設が必要になります。

出典:GMOコイン 公式サイト

GMOコインは口座開設、即時入金、日本円の出金、暗号資産の預入・送付など各種手数料がすべて無料です。GMOコインでの口座開設はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。